様々な効能が期待できるボトックス注射【効果が現れる仕組みとは】

美容クリニックの万能薬

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様々な効果と治療内容

広く世間で知られている美容整形での施術と言えば「ヒアルロン酸」や「ボトックス」などの注射ではないでしょうか。これらは認知度が高いだけではなく、注射は少ない痛み、比較的安価な治療費、短いダウンタイム、他人に治療した事がバレにくい等メリットが沢山あり、「プチ整形」と呼ばれて長年人気があります。中でもボトックスは元々、眼科において顔面痙攣の治療に使われた薬剤のため安全性も高く注目を集めています。効果も、一番メジャーなのはシワ取りですが、その他小顔治療にも効果がありとても万能です。それぞれの治療に共通して言えるのが、ボトックスは筋肉の動きを抑制する働きのある注射だという事です。シワ取りの治療では、笑った時に目元にできたり、眉をひそめた時に眉間にできたりするシワに使われます。表情筋の動きを弱めてシワを作らせないようにする為です。表情に関係なく常にあるほうれい線のようなシワにはヒアルロン酸が使用されることが多いようです。小顔治療に関しては、咬筋という噛む力により鍛えられる筋肉の動きをあえて抑制するために注射します。発達した咬筋によりエラが張ったようになっていたフェイスラインをシャープにする効果があります。また、一見ボトックスとは結びつきにくいのですが、多汗症の治療にも用いられます。脇の下に注射してエクリン汗腺の動きを抑制して汗の分泌を抑えるのが目的です。汗腺そのものを取り除く処置ではないため永久的な効果ではありませんが、短時間の施術で痛みもほとんどなく、傷跡が残らない事などから最近注目されています。ボトックスを使った治療を受ける場合にかかる費用ですが、それぞれの治療内容によっても異なります。一番安価なのがシワ取り治療で、1回あたり1万円前後のクリニックから約3万円程のクリニックまであります。美容を目的として治療を受けるため、健康保険の適用外となり費用は各クリニックが独自で決定するものとなります。そのため、どの治療においても費用には数万円単位で差が出ることがあるため、事前の下調べが大切です。また、小顔治療に関しては1回あたり2万円?6万円が相場です。さらに、エラのみならず、クリニックによっては同じような用途でふくらはぎにも注射可能です。ふくらはぎの場合は両脚で約6万円程かかります。そして、多汗症の治療については4万円?6万円程が相場です。さらに、多汗症の治療においては脇だけでなく、背中や足の裏にも使用される事があります。背中の場合は約50万円、足の裏は約20万円と、脇と比較すると高額になりますが、多汗症に悩むも手術を受けるのは敷居が高いと感じる人にとってボトックスは救世主です。ボトックスについて費用を知るために美容クリニックを検索してみると、費用にかなりの差がある事が分かります。それは、注射に使われる薬剤にも関係しています。しかし、通常「ボトックス」とはアメリカのアラガン社が商標登録した独自のものです。アラガン社製以外のものは本来ボトックスとは呼びません。アラガン社製以外の薬剤でも比較的安価で安全なものはありますが、治療費の安さだけを求めて安全性を欠いたものを誤って選んでしまわないよう、しっかり調べる事と、医師に相談することを徹底しましょう。

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